美容液選びで知っておきたい!美容液の成分とその効果

抜群の保水力!ヒアルロン酸配合美容液の選び方

ヒアルロン酸はセラミド、コラーゲンとともに3大保湿成分と呼ばれています。保湿対策ではこの成分が欠かせないとも言われており、エイジングケアはもちろん、乾燥肌・敏感肌にとっても大事な存在です。

ヒアルロン酸は低分子化されたものを選ぶこと

美容液の成分と効果

多くの美容液でヒアルロン酸が配合されており、ヒアルロン酸目的で購入した場合でなくてもその効果を得ていることも多いのですが、せっかくこの成分が配合された美容液を使うなら内容に関してこだわってみたいものです。

 

まず基本的な部分として分子量と浸透性の問題があります。ヒアルロン酸はもともと分子量が大きく、スキンケアで肌に直接塗付した場合なかなか角質層に浸透していかないといった難点を抱えています。つまり含有量が多くても浸透性が悪いと十分な効果が期待できないのです。

 

これはヒアルロン酸をメインの成分としていない美容液によく見られるもので、同じヒアルロン酸の配合量でも分子量の違いで効果に大きな差が出てくることがあります。ヒアルロン酸を重視して補っていきたいならナノ化などの技術で低分子化されたうえで配合されたものを選ぶようにしましょう

プロテオグリカンはヒアルロン酸を上回るエイジングケア効果

美容液の成分と効果

それから他の成分との相性。角質層で水分を抱え込む働きを担っているため、角質層全体の環境を改善できるような美容液が求められます。とくにセラミドは重要で、角質層の構造を維持しているこのセラミドが不足しているとせっかくヒアルロン酸を補っても乱れた角質層の隙間から蒸発してしまったり、水分を抱え込もうにも水分もすぐに蒸発してしまうのでこの成分のメリットを十分に活かせません。

 

保湿目的でヒアルロン酸を補う場合には他の保湿成分と組み合わせて角質層全体の保湿環境を改善していける製品を選びましょう

 

また、体内でヒアルロン酸の生成を促す成分を配合した美容液も増えており、ビタミンC誘導体やレチノール、プロテオグリカンなどが代表格として挙げられます。ヒアルロン酸そのものを補いつつ、こうした成分で生成を促せば一石二鳥、体内の不足を効果的に補っていくことができます。とくにプロテオグリカンはヒアルロン酸を上回る保水力とEGF様のエイジングケア効果があるのでオススメです。

 

もともと体内にある成分ということもあって安全性が高く、いろいろなスキンケア製品に配合しやすいのもヒアルロン酸の魅力です。それだけに保湿をメインの目的にしているのか、それとも美白やシワ、たるみなど特定のトラブルの改善を目的にしているのかによって選び方にも違いが出てきますし、ヒアルロン酸を主な目的にしているのか他の成分を目的にしているのかでも違います。

 

そうした点も踏まえながら自分がこの成分のメリットを最大限に得られるような製品を探していきましょう。

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肌を再生させる!EGF(グロースファクター)配合美容液の選び方

EGFはエイジングケアの分野でもっとも注目を集めている成分のひとつです。グロースファクター(成長因子)の一種で細胞の働きを活性化させる働きを持っているのが大きな特徴です。

EGFはターンオーバーの活性化に効果的な成分

美容液の成分と効果

加齢がもたらす肌への影響にはさまざまなものがありますが、その中でも大きいのがターンオーバー、つまり新陳代謝の低下です。細胞の働きが低下することで新しい肌が作られ、古い肌と入れ替わっていくという基本のメカニズムが十分に機能しなくなっていきます。ターンオーバーの周期は通常28日といわれていますが、40代になると40日以上に、50代になると50日以上にまで延びてしまうとも言います。EGFは角質細胞、とくに上皮細胞の働きを活性化させることでこの問題の改善に効果を発揮するのです。

 

ですからシワやたるみなど老化の悩みを抱えている方にとっては非常に魅力的な成分となるわけですが、この成分が配合されている化粧品を選ぶ際にはいくつか選び方のポイントがあります。

 

まず他のグロースファクターも一緒に配合されているかどうか。とくによく比較されているFGFが一緒に配合されているかどうかが非常に重要です。EGFは表皮の細胞を活性化させるのに対してFGFは真皮やコラーゲンを作っている繊維芽細胞を活性化させる働きがあるため、両方を組み合わせることで肌全体の若返りに役立てることができます。

シミ・くすみにはEGFと美白成分を一緒に補うこと

美容液の成分と効果

また近年注目されているグロースファクターのひとつにIGFがありますが、これはEGF、FGFの働きを高める働きがあるので一緒に配合されていると相乗効果が期待できます。

 

それから他の成分との相性もポイントです。たとえばEGFと並んでターンオーバーを活性化させる成分として有名なプランセンタエキスにはもともとグロースファクターが含まれているので一緒に補うと相乗効果が期待できます。

 

またシミ・くすみが気になる方は美白成分と一緒に補うとシミの原因となるメラニン色素の生成をブロックしつつメラニンが沈着を起こしてしまった角質の排出を促すことができるので一石二鳥です。あとはやはり保湿成分、ターンオーバーが活性化されるとセラミドと天然保湿因子(NMF)の生成が増えますから、保湿成分と併せて補うと保湿効果がさらに高まります。

 

EGF配合の化粧品が増えているだけにこうした他の成分の組み合わせを考慮し、できるだけ高い効果が期待できるものを、そして自分が抱えているトラブルの改善に役立つものを選んでみましょう。あとは合成界面活性剤やパラベン、鉱物油など肌に負担をかける恐れがある添加物が使用されていないかどうか、せっかく健康な肌を作るために補うのですから、肌にマイナスの影響を及ぼす要素はできるだけ排除したいところです。

優れた抗酸化作用!コエンザイムQ10配合美容液の選び方

エイジングケアでは老化の元凶とも言われる活性酸素の対策が欠かせません。そのためにも活性酸素を抑制・除去する抗酸化成分が欠かせないのですが、その抗酸化成分の代表格ともいえるのがコエンザイムQ10です。

コエンザイムQ10は浸透性が重要

美容液の成分と効果

もともと美容の分野で注目を集めた成分ですが、現在では高齢者の健康対策や中高年の疲労回復など幅広い目的で活用される機会が増えています。

 

美容液などのスキンケア製品よりもサプリメントに配合される機会が増えている成分ですが、もともとこの成分には浸透性があまりよくないという難点を抱えています。そのためこの成分が配合されている美容液を選ぶ場合には角質層にしっかりと浸透するかどうかをチェックしておきましょう

 

コエンザイムQ10には製造方法によっていくつかの種類に分けることができます。いずれも浸透性がよくないという弱点を克服するために工夫されたもので、それぞれ特徴やメリット・デメリットがあります。

 

たとえば包接体というタイプはシクロデキストリンというオリゴ糖の一種で包み込むことで浸透性を向上させています。ただこれはもっぱらサプリメントで使用されてるタイプで、美容液選びではあまり重要ではありせん。

還元型はコエンザイムQ10本来の効果を得られやすい

美容液の成分と効果

一方還元型と呼ばれるタイプは直接体内に浸透して効果を発揮しやすく、コエンザイムQ10本来の効果を得られやすいタイプといわれています。さらに近年ではより効果と浸透性を高めた活性型というタイプも登場しており、配合美容液を選ぶ際にはこうした細かい点にもチェックしておく必要があります。

 

それから配合量。この成分に関しては上限が「0.03パーセント以下」と定められており、その範囲内でどれだけ配合されているかがポイントとなります。具体的な配合量は記載されていない製品が多いですが、成分表示表でできるだけ上のほうに記載されている製品を選ぶとより多くコエンザイムQ10を補うことができるでしょう。

 

あとは他の成分との組み合わせ。同じ抗酸化成分のビタミンC誘導体やビタミンEと併せて補えば相乗効果が期待できますし、シワが気になる方はレチノールやナイアシンといった真皮シワの改善に役立つ成分と併せて補えば老化の予防とシワ対策を効率よく行っていくことができます。プラセンタエキスやEGFといったターンオーバーを活性化させる成分も同様です。

 

現在ではスキンケア製品の成分としてはやや地味な存在になりつつあるコエンザイムQ10ですが、そのメリットを十分に活かすことができればエイジングケアに非常に役立ってくれるはずです。

細胞レベルで効く!ビタミンC誘導体配合美容液の選び方

ビタミンC誘導体はスキンケアでは欠かせない成分、もっとも重要な成分といってもよいでしょう。その魅力は「万能の美容成分」とも呼ばれているように非常に幅広い効能を備えている点で、とくに加齢がもたらすトラブルのほとんどすべてに直接・間接に効果を発揮してくれます。

ビタミンCは活性酸素を抑制させる成分

美容液の成分と効果

ビタミンCの効果の中でもとくに知られているのが抗酸化成分です。老化の原因となる活性酸素を抑制することで若々しい肌を維持することができるため、エイジングケア化粧品ではとくに重宝されています。しかし近年ではそのほかの効果に着目して配合する化粧品が増えており、ビタミンC誘導体配合美容液を選ぶ上では自分がどんな目的でこの成分を活用したいのかを見極めておくことが求められています。

 

たとえば美白成分として配合される機会も増えており、その場合は美白化粧品としてどれだけ効果が期待できるかを確認しておく必要があります。美白成分としてのビタミンC誘導体は効果そのものは緩やかなものの、肌への負担が少なく、またすでに沈着を起こしてしまったメラニン色素を薄くする還元作用を備えているのが大きな特徴です。

 

ですから乾燥肌・敏感肌で刺激に敏感になっている方やシミの予防よりも解消を目指したいという方に適しています

ビタミンC誘導体は安定性と浸透性に優れている

美容液の成分と効果

それからコラーゲンの生成を促す働きにも注目が集まっています。これは繊維芽細胞という細胞に働きかけることでコラーゲンの生成を促すもので、深くくっきりと刻まれてしまった真皮シワの改善に役立ちます。この目的で美容液を選ぶ場合には同じくコラーゲンの生成を促す働きを持つレチノールやナイアシンも配合されているかどうか、プラセンタエキスのようにターンオーバーを活性化させる成分も配合されているかどうかなど、肌全体の若返りに役立てることができるかどうかを見ておきましょう。

 

そしてもっと基本的な部分でビタミンC誘導体とは何か?という点も見ておきたいところ。ビタミンCとビタミンC誘導体は混同されることが多いのですが、ビタミンC誘導体はビタミンCにブドウ糖などの物質を結合させたものです。そうすることで安定性と浸透性に難を抱えているビタミンCの弱点を克服することができるのですが、その分この成分本来の効果が弱まってしまう面もあります。

 

そのため同じビタミンC誘導体でも製造方法や結合させる物質の種類によって浸透性や効果に違いが出てきます。配合美容液を選ぶ際にはそのビタミンC誘導体がどれだけの効果を持っているのか、メーカー側がどれだけこだわりをもって内容をアピールしているのかも見ておきたいところです。含有量だけでは判断できない難しさもある成分なのです。

くっきりシワもなかったことに!レチノール配合美容液の選び方

レチノールはコラーゲンの生成を促す働きで注目を集めている成分です。シワ、とくに真皮シワと呼ばれる深くくっきりと刻まれるシワの改善に役立ちます。この真皮シワはコラーゲンの減少や紫外線による損傷が大きな原因なのですが、スキンケア製品で直接コラーゲンを補っても真皮層にまでは浸透しないため、体内での生成を促すことが重要な対策となります。

レチノールは刺激が強い面もあるので注意

美容液の成分と効果

そんなレチノールを配合した美容液を選ぶ際にはまず肌との相性をよく確認しておきましょう。優れた効果を備えたレチノールですが、少々肌への刺激が強い面もあります。ですから肌質によっては刺激が強く合わないこともありますし、場合によってはかゆみや肌荒れといった副作用(レチノイド反応)が見られることもあります

 

シワを何とかしたいと思うあまり違和感があってもそのまま我慢して使い続けるといったことは避けなければなりません。あくまで肌に負担をかけず自然に使い続けられることが大前提です。

 

それからほかにどんな成分が配合されているか。美容液にはさまざまな成分が配合されているものですが、レチノールと一緒に補うことでどんな相乗効果が得られるのかを見ておきましょう。

レチノールは種類によって効果に違いがある

美容液の成分と効果

たとえばビタミンC誘導体はレチノールと同じくコラーゲンの生成を促す働きがありますし、さらに老化を防ぐ抗酸化作用も備わっているので加齢による衰えが気になる方にとってはぜひとも一緒に補いたい成分です。

 

またプラセンタエキスやEGFといったターンオーバーを活性化させる成分と一緒に補えばレチノールで真皮層のコラーゲンを増やしつつ、角質層を若々しく潤いのある状態へと導いていくことができます。シワは表皮の乾燥やボリュームの低下によっても起こりますから、広い意味でのシワ対策ではこうした組み合わせも非常に重要なのです。

 

あとはビタミンEやアスタキサンチンといった抗酸化成分、セラミド、ヒアルロン酸といった保湿成分もレチノールと一緒に補うと相乗効果が期待できる成分です。このあたりは自分が真皮シワ以外にどんな肌の悩みを抱えているのかを踏まえた上で判断しましょう。

 

なお、化粧品に配合されているレチノールにはいくつかの種類があります。一般的なのは酢酸と結合させた酢酸レチノール、パルミチン酸と結合させたパルミチン酸レチノールですが、ほかにもレチノイン酸トコフェリル、ピュアレチノールなどの種類があり、それぞれ浸透性や安定性、効果に違いが見られます。そこまで詳しくこだわる必要はないかもしれませんが、製品の選択に迷った場合、またはその製品が種類にこだわってアピールしている場合には種類ごとの特徴も確認してみるとよいでしょう。

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